プラットフォームにおける活動のテーマは、「知る」「繋がる」「試す」「拡がる」です。
勉強会や展示会等によりスマート農業技術を知り、会員相互の繋がりを通じ、技術実証の機会提供や実演会等により実際に技術を試し、好事例は会員ネットワーク等によって拡げる。
こうした取組が円滑に進むよう、スマート農機のシェアリングや作業コントラクター組織の仕組みの検討も含め、農業者が効果的にスマート農業技術を利用できるよう、プラットフォームは活動します。

プラットフォームの目的は、スマート農業技術の利用だけではありません。
スマート農業技術はあくまでも「手段」。スマート農業技術の普及の先にある、農業者の作業の省力化や効率化、収益性向上への貢献を第一の目的として、支援に取り組みます。

農業者・JA・市町のみなさま

• 製品・サービス・実演会などの情報を効率的に得ることができます!
• 研修会などへ優先的に参加することができます！
• 会員自らが企画する研修会などへの専門家派遣の支援を受けることができます!
• マッチングにより、会員企業や大学などの技術実証を優先的に受けることができます！
• 会員間でネットワークを形成することができます！
• スマート農業技術を通じて、地域の課題解決を図ることができます!

企業・大学のみなさま

• 農業者のニーズ（産地課題）を知ることができます！
• 製品、サービスの技術実証を行う機会ができます！
• 製品、サービスの無料の情報発信ツールとして活用できます！

実演会等で、直接、製品、サービスをPR。製品、サービスの情報をホームページに掲載など