当社は、硝酸態窒素センサー「Folina(フォリナ)」で、葉の中の栄養状態(硝酸態窒素)を非破壊で手早く確認し、施肥の判断を「勘」から「データ」に近づけます。ねらいは、肥料のムダを減らすこと、品質・収量のブレを小さくすること、そして環境負荷を下げることです。石川県内の生産者・JA・研究機関の皆様と、①現地での測定テスト、②栽培条件ごとの目安づくり、③施肥を変えたときの効果確認(収量・品質・施肥量)まで、現場で使える形に整えるところを一緒に進めたいです。現在はトマト向けを中心に取り組んでいますが、今後は他の果菜類などにも展開し、作物ごとの「目安(基準)」づくりも進めていく方針です。