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事例紹介

大規模畑作経営における有機大豆の収量2.5倍増を目指すスマート有機農業技術体系の実証

<背景・課題>

  • 有機農産物はEU など世界的にニーズが高く、輸出への期待も大きくなっています。 特に有機大豆から製造される豆腐、味噌、醤油などはオーガニック加工品として注目を集めています。
  • 一方で、雑草等の発生をいかに抑えるかが有機農業の最大の課題の一つであり、経営規模が大きくなるに従い、化学的防除を行わないデメリットが顕著となるのが現状です。

これら課題の解決に向けて、①除草ロボット、②収量センサコンバイン、③経営栽培管理システム(KSAS)を導入し、収量増加と経営面積の拡大を目標として実証を行いました。

概要については、下記動画・実証成果パンフレットをご覧ください。

実証概要 スマート農業技術 除草ロボット(ROBOVATOR)

関連リンク
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 課題紹介リンク

問い合わせ先
実証代表:石川県農林総合研究センター農業試験場 
E-mail:nk-kika@pref.ishikawa.lg.jp
プラットフォーム事務局:(公財)いしかわ農業総合支援機構
E-mail:info@inz.or.jp

本実証課題は、農林水産省「スマート農業実証プロジェクト」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により実施しています。